株式会社基礎工事大山｜地下水位低下・薬液注入・一般土木

基礎から建築を支え
日本の未来を守ります。

起業以来の永年に亘る地盤データ・知見を活かし、安全と環境に配慮した
地下水位低下工事、薬液注入工事、一般土木工事に対応しております。
都市建築・土木工事における掘削時の地下水対策及び地盤強化において、最適な
工法・効果を提案いたします。

01.ウェルポイント工法

ウェルポイント工法とは、地下水位の低下や土の圧密を増し、
地盤を安定させる工法です。
簡単な設備で地下水位低下が可能で、経済的な軟弱地盤の改良工法
です。

※工事の特徴
・簡単な設備で地下水位低下が可能で、工事費の軽減にも期待
　できます。
・他の排水工法と異なり、ケーシングパイプや排水などが工事仮設
　に対し支障がなく施工できます。

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02.ディープウェル工法

ディープウェル工法は、深井戸を掘削し揚水により地下水位を低下
させる工法です。
主に砂層などの透水性のよい地盤の水位低下に用いられ、掘削深度
が深い場合に有効です。

※工事の特徴
・地下水の水位の低下、被圧水の対策等の解決による土木・建設
　工事の簡素化により工事の安全を得ることができ、工期の短縮
　による経済効果を得られます。
・水位低下により法面・山留背面・掘削底面の地盤強度を増加
　します。

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二重管ストレーナ工法(単相式)

二重管ボーリングロッドを注入管として瞬結型注入剤を使用し、対象地盤の限られた範囲を改良して止水・強化を図る工法です。

工事の特徴

幅広い土質条件に対応でき、コストを抑えることもできる。

二重管ストレーナ工法(複相式)

二重管ボーリングロッドを注入管として瞬結性薬液と浸透性薬液を交互に注入することにより、対象地盤の限られた範囲を改良して止水・強化を図る工法です。

工事の特徴

幅広い土質条件に対応でき、コストを抑えることもできる。

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ダブルパッカー工法

ケーシング削孔後、孔内にシール材を充填して注入外管を挿入します。その後スリーブ管内に上下パッカーを有する注入管を挿入して、セメント系注入材による一次注入と長いゲルタイムの薬液による二次注入を行う工法です。

工事の特徴

削孔と注入の作業工程を分離してすすめるため、作業の省力化、簡易化を図れる。
地盤変化が非常に少なく構造物に対する影響が少ない

グラウト工事

空洞・空隙・隙間・目地・ひび割れなどの補強・補修のために注入する流動性の液体、無収縮モルタルを用いた工事です。
補修のみならず、機械据付基礎や構造物の基礎などに無収縮モルタルを注入して行う施工方法もあります。

工事の特徴

無収縮モルタルは流動性が高いため、隙間や空洞に均一に充填することが可能。
耐水性にも優れているため、防水が必要な場所など様々な用途で活用できる。

土木工事

地面に関わる建設・修繕などを行っており、地形の加工・整形等をはじめ、道路や橋、堤防などの建造物も施工可能です。気になることがございましたら、ご気軽にお問い合わせ下さい。
とび・土工工事

建築物の基礎となる土砂等の掘削、盛上げ、締固めに始まり、骨組みの組立、コンクリートによる基礎作り、機械器具・建設資材等の重量物の運搬など準備的な工事も請け負っております。
舗装工事

人々や車が安全にを通行できるように地盤面にアスファルトやコンクリートを敷き固める工事を行います。アスファルト・コンクリート・特殊舗装、どの舗装でも当社では可能です。